私は、鹿島市で生まれ育ち地裁時から二人の兄貴の影響で柔道を始め高校性の時右膝内側側副靭帯損傷を損傷し整形外科に通院したことで理学療法士と言う仕事に興味を持ちました。その時は、早く学生と言う立場から離れたくて社会人になりたいと思 いで、工場に就職しました。ですが思っていた世界とは違い、流れ作業での工場に疑問視を浮かべることか多くあり、何のために働 いているのかわからない日々を過ごしていました。
その時、高校の同級生の理学療法士と会い理学療法士の仕事について、色々聞き「困っている人の役に立ちたい」このような仕事に就きたいと思い24歳の時、専門学校へ入学し理学療法士資格取得しました。 卒業後は、県内の病院で2年と3か月理学療法士として病院勤務を行ってきました。
私は、医療機関で様々な疾患で入院されて いる患者様や外来に通院されている患者様を担当させていただきました。しかし苦しんでいる患者様に対し、学校で学んだ知識だけでは何もできない自分がいました。当時は何もできず「申し訳ない・・・」とただただ無力感しかありませんでした。それから、 臨床についての勉強をし多くの患者様の悩みや苦しみを救えるようになり、多くの患者様を笑顔にすることができるようになりました。それからも、院外の講習会へ積極的に参加し多くの知識や技術を学んできました。この時、一度は良くなるがしばらくすると痛みが戻って来る方が多くいると感じさらに勉強を重ねていく中で分かったこと、、
それは